Jika Chocolatは、ただのチョコレートメーカーではありません。カカオ豆の選定から行うBean to Bar(ビーン・トゥ・バー)のチョコレート職人による本格的なチョコレートです。一つ一つのチョコレートを通してインドネシアの物語を伝えています。
Baldwin氏は次のように語ります。
我々のチョコレートが特別なのは、毎日一緒に仕事をしているカカオ農家の方々との直接の繋がりにあります。インドネシア産の良質なカカオ豆のみを調達し、私の専門分野である「発酵と収穫後の処理」に綿密に取り組み、それぞれの豆の最高の風味を引き出しています。また、トレーサビリティ、透明性、何よりも土地(生物多様性)とカカオを作る人々への敬意を大切にしています。そしてジャカルタの工場で、焙煎、精製、Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)を、一貫してすべての工程を自社で行っています。